第４回三中同窓会幹事会新年会

平成１９年１１月の同窓会以来、４回目を迎えた恒例の幹事会新年会。
今年の幹事さんは水間の皆さんでした。

今回は男女合わせて２７名（やったかな？）の大盛況！
女子の参加者も増えてプチ同窓会の様を呈してきました。

毎回この新年会で話題に上がるのが、次の同窓会はいつするのかということ。
男性陣の中には、今年の祭りで大役を務める方々が数名いらっしゃいますので、まだまだそんな気分ではなさそうです。
こういうことは盛り上がりが大事ですので、今後のこの幹事会新年会に参加される方が益々増えて、会場の水間荘に入りきれなくなったら、ええ頃合いなんかなあと思いますが・・・。

次回は平成２４年１月８日（日）の夜、水間荘で、幹事は三ケ山のみなさんです。
なお、幹事会と称するものの、同級の三中卒業生であればどなたでもウェルカムですので、お気軽にご参加ください。

香住

今日は清児と名越の同級生計８人で、日帰りカニ旅行。
香住まで車で片道４時間の弾丸ツアーでした。

カニみそ、カニ刺し、焼きガニ、カニすきを堪能。
帰りは少し回り道をして、城崎温泉へ。
先ほど無事に帰宅しました。

清児と名越は隣町ですので、祭り関係でも情報交換や意見調整する機会が多く、数年前から何度か親睦会を行ってきましたが、今回は初めての日帰り旅行。

冬場の日本海には珍しく好天に恵まれ、おっさん８人組の楽しい珍道中でした。

曽爾高原

今日は三重県との県境に近い奈良県は曽爾（そに）高原へ。
最盛期は過ぎて枯れススキが多いとはいえ、見渡す限りのススキ野原は「オ・ミ・ゴ・ト！！」

写真ではわかりにくいですが、山頂まで続く遊歩道は人また人。
ただ、背丈以上のススキたちに隠れてしまいます。

道中の車窓から見える紅葉も素晴らしかったです。
清児から片道２時間の小旅行を夫婦で楽しんだ晩秋（初冬？）の１日でした。

それにしても、最近はどこの観光地に行っても感じることですが、大型バイクに乗った私たちと同世代のおじさんライダーが多いですねぇ。
若い人たちのバイク離れ・車離れとは対照的で、いまだに慣れない違和感のある風景です。
かく言う私も、周囲から見れば文句なしにおじさんライダーでしょうけど。

三中のセーラー服

今朝（11/8）は我が家でちょっとしたハプニング。
次女は大阪市内の私立女子高に通う高校２年生。

その次女の一張羅の制服（セーラー服）を、妻がクリーニングに出したまま引き取りに行くのを忘れていたのです。
朝から学校に来て行く服がありませんからさあたいへん！

娘には今日は休んでもええで、と言ったのですが、これくらいのことで休まんでもええとのたまう娘。
なんと、中学時代に着ていた三中の制服を着て登校すると言うではありませんか！
娘曰く「私はそんなことは気にしない。」、と平気な顔。

どちらもセーラー服とはいえ、ラインの色やデザインが微妙に違うので、学校指定の制服でないのは一目瞭然。
三中の制服を着た高校生が水鉄と南海電車を乗り継いで登校していったのでした。

学校に着くと、事情を理解してくれた教職員の皆さんは、色々と気遣ってくださったようです。
それでも生徒間では、あちこちで笑われたり冷やかされたとか・・・。
それでも何食わぬ顔の我が娘。
随分神経が図太く成長したもんやと、我が娘ながら関心しきりの今日この頃です。

送神祭

本日、我が清児の地車を解体修理するために工務店に搬出するにあたり、森稲荷神社の宮司さんに来ていただいて、送神祭が執り行われました。

通称は「抜魂式」と呼ばれているこの神事。宮司さんの説明によれば「送神祭（かみあげさい）」というそうです。
ちなみに、来年、地車が搬入される際の「入魂式」は「迎神祭（かみおぎさい）」だそうです。

一時小雨のぱらつくあいにくの天気でしたが、大勢の関係者に見送られて町の宝が工務店へと旅立ちました。
来年、きれいになって帰ってくるその日を心待ちにしています。