曽爾高原

今日は三重県との県境に近い奈良県は曽爾（そに）高原へ。
最盛期は過ぎて枯れススキが多いとはいえ、見渡す限りのススキ野原は「オ・ミ・ゴ・ト！！」

写真ではわかりにくいですが、山頂まで続く遊歩道は人また人。
ただ、背丈以上のススキたちに隠れてしまいます。

道中の車窓から見える紅葉も素晴らしかったです。
清児から片道２時間の小旅行を夫婦で楽しんだ晩秋（初冬？）の１日でした。

それにしても、最近はどこの観光地に行っても感じることですが、大型バイクに乗った私たちと同世代のおじさんライダーが多いですねぇ。
若い人たちのバイク離れ・車離れとは対照的で、いまだに慣れない違和感のある風景です。
かく言う私も、周囲から見れば文句なしにおじさんライダーでしょうけど。