二宮金次郎

来る３月１４日（日）のホワイトデーには、清児恒例の祭礼団体親睦ソフトボール大会が開催されます。
子ども会×１、育成会×１、青年団×２、若中×２、若頭×２、安全委員・年番・年番補佐合同×１の９チームが参加予定です。

我々年配者（？）にとっては年に１度のソフトボール、大会当日に無理してケガすることのないよう身体を慣らすため、今日と来週は木島小で練習です。

昨夜からの雨が思いのほか朝まで降り続きましたが、そこは水はけ抜群の木島小グラウンド。少々の雨でも２時間もあれば大丈夫です。
朝９時過ぎからお昼まで、安全委員・年番・年番補佐１０名が気持ちよく汗を流しました。

そこで気付いたのがご覧の二宮金次郎。
５～６年前でしたでしょうか、台座の腐食が進んで危険な状態とのことで銅像本体が撤去され、修理費の目途が立たずにそのままにされていました。
ところが、今年になって目出度く復活したようです。
「二宮尊徳先生幼少時之像」とあり、昭和１２年に個人の寄贈により建立されたそうです。

７３年前から木島小を見守ってきた銅像で、もちろん私たちの在校当時にもありましたね。
まだ新しい二色小や今春開校予定の東山小やにはない、歴史の証ですから、大事にしていただきたいですね。