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三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
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0dde7676.jpeg三中女子ソフトボール部が大阪府大会でベスト4入りしたため、4年ぶり(?)に全日本中学生大会に出場です。
レギュラーメンバーに、私ども清児の三中生が4人(バッテリーに、セカンドとレフト)も出てるとあっては、ここは応援に行くしかありません。
会場は、大阪北港の舞洲グラウンド。

今日の1回戦は、群馬女子ソフトボールクラブ。
三中エースのRちゃんは速球のコントロール抜群で絶好調。
対する相手投手は立ち上がりから大乱調だったことも手伝って、余裕の完封勝利(たぶん6対0やったかな?)。
私は所用でお昼過ぎにグラウンドを後にしました。

午後からの2回戦、対するは和歌山県の紀州ウィングス戦も勝ち抜いたそうです。
これでベスト16入り。
明日、15日は3回戦・4回戦が予定されています。
残念ながら私はお寺の用事で応援に行けませんが、明日も活躍を期待しています。
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dcc9de7c.jpeg昨日は、真ん中の高3の娘のリクエストで、チャットモンチーの出身校である徳島県は鳴門市の○○教育大学のオープンキャンパスへ。

休日1,000円の高速道路を利用した片道約3時間の日帰り旅行。
せっかくですから帰りに、鳴門公園から鳴門海峡を望む観潮施設「渦の道」に立ち寄りました。

あいにく時間帯が見ごろと違って、大きな渦潮は見れませんでしたが、まるで川のように速い潮流は十分に堪能できました。
写真のように小さな渦を見つけては「巻いてる!巻いてる!」と歓声を上げて楽しみました。

それにしてもあの流れの速さときたら・・・。
自然の力は凄い!!

3日目、後ろ髪を引かれる思いで、大久野島を後にしました。
途中、昼食は尾道ラーメン。どの店も昼間っから店頭には行列ができています。
30度を超える猛暑日、ジリジリと照りつける炎天下に並んでまでラーメン食べたい?
その心境は理解できません。
私たちはというと、あらかじめ大久野島休暇村の支配人に行列のない店を教えてもらっていて、すんなりと尾道ラーメンにありつきました。
決して味がまずい訳でもなく、店員の態度が悪い訳でもない、小さいけどこぎれいなお店でした。
人気の有無は何が違うんでしょう?

ae5547ef.jpeg夜は、娘の所属する某大学交響楽団の定期演奏会が神戸文化ホールで開催されるため、帰りに立ち寄りました。
開演まで少し時間に余裕があったので、新長田の鉄人28号モニュメントを見に行きました。

市営地下駐車場の階段を上がって地上に出ると、そこには等身大の鉄人28号が。
年甲斐もなく、「おおっ!かっちょええ!」と思わず声が出てしまいそうでした。
「新長田の商店街のみなさん、ありがとう!」
鉄腕アトムでもなく、エイトマンでもなく、ビッグエックスでもない。
”鉄人28号”ナイスなチョイスです。
ほんま、「かっちょええ・・・。」


6bdcd210.jpeg2日目の宿泊先は、大久野島国民休暇村。
しまなみ海道の西側、瀬戸内に浮かぶ大久野島全体が休暇村で、支配人が私たち夫婦共通の高校の先輩です。

ここ大久野島には昭和8年頃から終戦の20年まで、旧日本陸軍の毒ガス製造工場がありました。
写真下は、巨大な毒ガス貯蔵庫跡です。
毒ガス兵器は当時も国際的に禁止されていたため、この島の存在すらトップシークレットで、当時は地図にものっていなかった「地図にない島」です。

戦後、本土の方が離した数羽のウサギが野生化し、今では数百羽はいるであろうウサギの楽園です。
6060be74.jpeg今では当時の惨状が嘘のような、ちょっとした癒しのリゾートです。

私たちが初めてこの島を訪れたのは15年前で、今回で3回目です。
修学旅行の宿泊地として、大阪からやってくる小学校も多いと聞きます。

この島に渡るには、本土側の忠海港から客船又はフェリーで約12分。
島内だけでなく、忠海も含めて、随分とゆっくり時間が流れているようです。
まるで時間が止まったかのような錯覚に陥る気がします。

長期滞在されているお客さんも多く、中にはほとんど住人と言えるような方もいらっしゃるとか。
帰りたくなくなる気持ちは、ようわかりますわ。
4c8fadfb.jpegこんなに時間がゆっくりと流れる世界でずっと暮らせたら、どんなに素晴らしいことでしょう。

一時だけでも、そんな空間に身を置くことで、心身ともにリフレッシュしたような気がします。
e4770e39.jpeg翌日は、瀬戸内の大久野島泊ですが、途中で呉に立ち寄りました。

海上自衛隊の「てつのくじら館」は見応え十分。
一度潜ると2~3ケ月は浮上しないこともあるという潜水艦の乗組員には感服します。
任務の性質上、極秘行動が大半ですが、一般的には日の目を見ることもなし。
考え方は色々あるでしょうが、まずはご苦労様です。

向かいの「大和ミュージアム」(写真上)では不思議なおじさんに遭遇。
聞きもしないのに、声かけられて、「海猿」のロケに使われた地元の200階段や、軍事オタクに人気の「アレイからすこじま」を見に行くよう勧められました。

せっかくのご厚意ですから、まずは200階段(写真中)へ。
88f64b24.jpegこれって「階段」という名の「断崖」ですよ!
登りの急勾配もさることながら、下りは手すりを持っていても足がすくみます。
この階段沿いには、ごく普通に各家々の玄関があります。
ようこんなとこで生活してるなあ!
毎日のお出かけが命懸け?
私には絶対に無理。

次の寄り道先が「アレイからすこじま」(写真下)。
海上自衛隊の潜水艦専用桟橋です。

本物の潜水艦が桟橋に係留されているところ、初めて見ました!
この写真では2隻しか写ってませんが、桟橋を挟んで右側にも6隻。
739ef9f2.jpegその迫力たるや、なんと表現すればええやら・・・、とにかく圧巻です。

今まで呉のイメージは、旧日本海軍のあった軍港で、佐世保や舞鶴と同じようなイメージでした。
もちろん今でも海自の重要な軍港であることに違いないのですが、駅前には「そごう」ビルが建ち、若い観光客で賑わっている光景に驚きです。
男女を問わず、軍事施設目当てのこの若い観光客たちは、世間で言う「オタク」(?)ってことになるのでしょうか?
ある意味、何も知らなかった自分が恥ずかしい気持ちになりました。

乗船準備中の真剣な表情の現役海上自衛隊員と道ですれ違うと、思わず頭が下がります。
目をそむけることのできない、現実がそこにありました。



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TARA-1
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63
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男性
誕生日:
1961/11/30
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バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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