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三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
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今日は、朝から家の周囲の溝掃除。
町内を隣組単位でドブさらいです。

午後からは水利組合の農溝掃除。
田植えに備えて、農家総出でたんぼの用水路のドロあげです。
日中の作業が終われば、夜は町会館で懇親会。

1日かけての溝掃除は、毎年6月中旬の日曜日の年中行事で、来週末はいよいよ田植え本番。
おそらく三中校区では、一番遅い時期の田植えです。

例年のことながら、稲作農家にとってこの時期は1年中で一番忙しく、農家どうしのコミュニケーションも密になる大事な時期です。
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P1050594.JPG昨夜、清児町会館にXジャパンのボーカリスト、TOSHIさんがお越しくださいました。
そっくりさんの類じゃなく、正真正銘の本物です。

先週の木島校区こども育成会ソフトボール大会にまつわる裏話がありまして。
実は、清児男子チーム監督のHさんは、TOSHIさんとはXジャパンがアマチュア時代からのご友人で、今でも親交があります。
ちょっとしたことから、監督のHさんを通じてTOSHIさんが校区大会に向けた清児チームに応援メッセージをくださいました。
それがチームの士気に影響した(?)のか、まさかの男女アベック優勝!!
清児のこどもたちは、ぜひともTOSHIさんに御礼の優勝報告をしたいということになりました。
偶然、TOSHIさんはこの週は関西方面での仕事で来阪するということで、急遽、清児にお越しいただけることになったという次第です。

こどもたちから応援の御礼と優勝報告の後、TOSHIさんからこどもたちに、心に響く熱いメッセージをくださいました。
Xジャパンの成功から突然の脱退、ソロ活動から今年始の再結成、そして現在に至るまで、TOSHIさんの音楽に対する熱い想いと生き様を、こどもの視線でわかりやすく、懇切丁寧に語ってくださいました。
「絶体絶命のピンチこそ、絶対にあきらめちゃあダメだ。自分の知らない力を発揮する大きなチャンス!」
一言一言に魂を込めて、それでいて静かにやさしくこどもたちに語りかけてくださるTOSHIさんの姿に、大人の私たちも心が洗われた思いです。

こどもたちの質問を交えたトークと新曲「EARTH IN THE DARK ~青空に向かって~」を生歌で熱唱していただき、1時間近く清児のこどもたちと親交を深めました。
突然のことながら、町会館内外は噂を聞きつけた清児町民で超満員でしたが、騒然とすることなくTOSHIさんの心のこもったトークと生歌に引きつけられ、夢のようなひと時でした。

お忙しい中、ボランティアでお越しくださったTOSHIさんとスタッフのみなさん、信じられないような橋渡しをしてくださったHさんと受け入れの段取りをしていただいた清児こども育成会の役員・委員のみなさんに大感謝です。
こどもたちにとってこの経験は、一生の宝物になることでしょう。


本日、末娘(中3)が二泊三日の三中修学旅行から無事に帰ってきました。
行き先は沖縄、昨年は次女も沖縄に行きました。
長女(大1)の時代は長崎やスペースワールドなどの九州北部でした。
30数年前の我々の時代は東京でしたね。
皇居に国会議事堂、東京タワー、昭和の修学旅行の典型だったように思います。
バスガイドさんが、当時「8時だよ全員集合!」で流行っていた「東村山音頭」を歌ってくれたのを覚えています。
余談ながら、今や公立高校でも海外旅行に行くのですから、時代を感じます。

三中では、旅費が安いから、毎年梅雨の真っ只中の沖縄旅行のようです。
もちろん毎年雨にたたられています。
幸い今年は、初日の到着時と最終日の出発時に降られただけのようで、娘も喜んでいました。
水族館が大好きで、美ら海水族館を満喫したことでしょうし、沖縄料理も美味しく堪能できたようです。

ただ、心配していたのは、娘は私に似て極端に乗り物に弱く、移動手段が飛行機とバスの旅行中は悲惨な目にあうこと間違いなしの予想でした。
ところが、奇跡的に乗り物酔いすることはなかったようです。(本人はずっと寝てたと言うてます)
最近の酔い止め薬はよく効くのかな?

これには、落ちがありまして。
旅行の行程に必須でマリンスポーツの時間があり、本人の希望の有無に関わらずバナナボートに乗ったのだそうですが、やっちゃいました。
マリンブルーの沖縄の海に、ゲロ吐いちゃいました。
南の海のお魚たちに、撒き餌をあげてきたようなものですね。
本人にとっては思い出したくもないでしょうけど、時が経てばええ思い出になるかな?(そんなわけないか)

今回の修学旅行のお小遣いは規則で1万円以内。
規則どおり1万円しか持たせなかったのに、帰宅時の残金が5千円以上あったので、家族一同びっくり仰天!
土産代のほか、自由行動時の昼食はコンビにのおにぎりやマクドで済ませたとか。
こればかりは二人の姉も呆れ顔でした。
私に似て?生まれつきの貧乏性。悲しいDNAですね。

お昼前から雨が落ち始め、本日近畿地方も梅雨入りしました。
屋外の仕事がはかどらず困ることが多いのですが、私はどちらかと言うと雨の日はけっこう好きです。

10年以上前になりますが、長女が小2の頃の国語の教科書に「あめのうた」という詩が掲載されていました。
低学年の頃はよく音読の宿題が出されていましたので、長女によく本読みを聞かされました。
そんな様子を年中さん(5歳)の次女は毎日観察していたのでしょう。
我が家にはそんな幼い次女が本読みの真似事をしているビデオがあります。
しかも教科書でなく新聞広告の裏面です。
5歳の次女が書き写せるはずもなく、おそらく長女が次女のために書き写したのだと思います。

あめのうた
あめは ひとりじゃ うたえない、
きっと だれかと いっしょだよ。
やねと いっしょに やねのうた
つちと いっしょに つちのうた        
かわと いっしょに かわのうた
はなと いっしょに はなのうた。

あめは だれとも なかよしで、
どんな うたでも しってるよ。
やねで とんとん やねのうた
つちで ぴちぴち つちのうた
かわで つんつん かわのうた
はなで しとしと はなのうた。

次女がこの頃すでに文字が読めたかどうか定かではないので、長女の本読みを聞いて覚えてしまったのかも知れませんが、広告をしっかりと両手に持って、たどたどしいながら、得意げに、楽しそうに、ニコニコ笑顔で一生懸命に、力強く読み上げています。

雨降りの日には、ふとこのシーンを思い出します。
おかげで私は、「あめのうた」が大好きになりました。

雨の日はけっこう好きです。


今日は三中の日曜参観日。
以前は毎年6月の第三日曜日(父の日)でしたが、数年前から少し時期が早まりました。
清児の稲作農家は6月の第三日曜頃に田植えをするため、参観日が早くなって助かります。

うちの末娘(中3)の参観授業は体育でマット運動。そんなんもあり?
昨年もそうだったのですが、参観日や体育大会など、三中の実態を目の当たりにするたびにいつも不愉快な思いをしてしまいます。
勝手気ままでやりたい放題の生徒たち。生徒になめられきった先生方。
一言で言うと、「無秩序」ってところでしょうか。
生徒たちはこんなんで中学生活が楽しいんやろか?

長女(大1)が在学中は普通に授業ができていたのですが、この違いは何?
時代の風潮と言えばそれまでですが、我々の子供時代はどうやったかなと、つい過去を振り返ってしまいます。

これじゃあ先生方もたいへんですわ。もう見てて気の毒で。
家庭の躾も大きな要因かなあ・・・。
生徒全員の行動に目配り気配りして、個々の生徒に適切な指導や教育を行うためには1クラスにつき先生を5人くらい配置せんとあかんと思います。

もれ聞こえるところによると、大阪府下でも「泉州地域は・・・」、泉州でも「貝塚は・・・」、貝塚でも「三中は・・・」、と残念ながらあまりええふうに言われることはありません。
一人の生徒の親として、地域の住民として、また卒業生として、三中のために何かできることはないでしょうかねぇ。

参観の帰り道、木島小学校に立ち寄りました。
今日は木島校区こども育成会のソフトボール大会、木島校区各町の同窓生も役員さんとして頑張ってくれています。
ちょうど名越対清児の男子決勝戦の真っ最中でした。
プレーするこどもはもちろんのこと、一生懸命に夢中で声援を飛ばす保護者のみなさん。
会場であるグラウンド全体が一つのプレーに集中するなんとも純粋で素敵な雰囲気に心が洗われるようでした。
決勝戦の内容は、実力で勝る名越チームですが、4対4の同点で迎えた5回の裏、名越ピッチャーに明らかな疲れが見え始めたところを清児打線が逃さずビッグイニングを作って、運良くそのまま7回まで逃げ切ることができました。
清児こども会にとっては男女アベック優勝のおまけつきで、気分良く帰宅しました。

何かにつけ中学生時代は難しいお年頃。
でも「一生懸命ボールを追いかけるこどもと必死にそれを応援する保護者」、この図式に年齢は関係ないように思います。
とりあえずうちの子には、何かを一生懸命に追いかけることを大事にしてほしいし、親としてはそんなときは精一杯応援してあげたいとは思うのですが、現実にはなかなか・・・。

第三者から見ると、いつまでも幼いこどもと、未熟なバカ親ってところでしょうか。








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男性
誕生日:
1961/11/30
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バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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