三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
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今日は三中の日曜参観日。
以前は毎年6月の第三日曜日(父の日)でしたが、数年前から少し時期が早まりました。 清児の稲作農家は6月の第三日曜頃に田植えをするため、参観日が早くなって助かります。 うちの末娘(中3)の参観授業は体育でマット運動。そんなんもあり? 昨年もそうだったのですが、参観日や体育大会など、三中の実態を目の当たりにするたびにいつも不愉快な思いをしてしまいます。 勝手気ままでやりたい放題の生徒たち。生徒になめられきった先生方。 一言で言うと、「無秩序」ってところでしょうか。 生徒たちはこんなんで中学生活が楽しいんやろか? 長女(大1)が在学中は普通に授業ができていたのですが、この違いは何? 時代の風潮と言えばそれまでですが、我々の子供時代はどうやったかなと、つい過去を振り返ってしまいます。 これじゃあ先生方もたいへんですわ。もう見てて気の毒で。 家庭の躾も大きな要因かなあ・・・。 生徒全員の行動に目配り気配りして、個々の生徒に適切な指導や教育を行うためには1クラスにつき先生を5人くらい配置せんとあかんと思います。 もれ聞こえるところによると、大阪府下でも「泉州地域は・・・」、泉州でも「貝塚は・・・」、貝塚でも「三中は・・・」、と残念ながらあまりええふうに言われることはありません。 一人の生徒の親として、地域の住民として、また卒業生として、三中のために何かできることはないでしょうかねぇ。 参観の帰り道、木島小学校に立ち寄りました。 今日は木島校区こども育成会のソフトボール大会、木島校区各町の同窓生も役員さんとして頑張ってくれています。 ちょうど名越対清児の男子決勝戦の真っ最中でした。 プレーするこどもはもちろんのこと、一生懸命に夢中で声援を飛ばす保護者のみなさん。 会場であるグラウンド全体が一つのプレーに集中するなんとも純粋で素敵な雰囲気に心が洗われるようでした。 決勝戦の内容は、実力で勝る名越チームですが、4対4の同点で迎えた5回の裏、名越ピッチャーに明らかな疲れが見え始めたところを清児打線が逃さずビッグイニングを作って、運良くそのまま7回まで逃げ切ることができました。 清児こども会にとっては男女アベック優勝のおまけつきで、気分良く帰宅しました。 何かにつけ中学生時代は難しいお年頃。 でも「一生懸命ボールを追いかけるこどもと必死にそれを応援する保護者」、この図式に年齢は関係ないように思います。 とりあえずうちの子には、何かを一生懸命に追いかけることを大事にしてほしいし、親としてはそんなときは精一杯応援してあげたいとは思うのですが、現実にはなかなか・・・。 第三者から見ると、いつまでも幼いこどもと、未熟なバカ親ってところでしょうか。 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
TARA-1
年齢:
63
HP:
性別:
男性
誕生日:
1961/11/30
職業:
会社員
趣味:
バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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