三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
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昨日は岸和田旧市と春木地区の試験曳きでした。
岸和田祭りは、試験曳きと本曳きを含めて、現地へ3~4回足を運ぶのが私の恒例行事です。 嫁と2人で行くことが多く、昨日も2人でいつもの場所へ。 朝から雲ひとつない晴天やったのに、夕方4時前からの雷雨には参りました。 せっかくテンション上がってたのに、文字通り水を差されました。 今週末が宵宮・本宮、週間予報では降水確率40%です。 「ゲタ祭り」の異名をもつ岸和田祭りですが、やっぱり祭りは天気になってほしいですね。 昨年の同窓会の二次会で、元クラスメイトのNさんから、 「Nくんは一年中、机の上に祭りまであと○○日って書いてたね。」って言われました。 そう言えば、そんなことやってましたねぇ。 TVアニメ宇宙戦艦ヤマトのエンディング「地球滅亡の日まであと○○日」のパクリでしたけど。 あの頃は純粋に祭りが楽しみでなりませんでした。 今はビデオやDVDがあり、入魂式や昇魂式なんかでしょっちゅう地車が見れる時代ではなく、まさに年に一度の楽しみでした。 今では立場上、義務や責任がからんできて、純粋に楽しみだけではやってられませんが、それでもこの時期になると胸がワクワク、清児の曳き出しの朝が待ち遠しくて仕方ありません。 PR 今日、24日(日)は午後から試験曳き。 週末恒例の地元清児の同級生によるウォーキングは、早朝からパークタウンのコスタミラにある二色町の地車庫をのぞきに行きました。 うまくいくと午後の試験曳きに備えて、地車庫が開いているかも?と期待に胸を膨らませ、一時雨に見舞われながらもコスタミラへ行って見ると、午前8時ながら今にも地車が動き出しそうな様子。 青年団長にお話を伺ったところ、9時から脇浜戎神社へ宮入だそうです。 所によって祭りの運営も違うものなんですねえ。 偶然にも宮入に遭遇するとはラッキーでした。 小ぶりながら大工・彫師ともに明治の甚五郎こと名匠桜井義国師により大正5年に新調された見事な地車です。 近年に大修理されたようで、屋根周りや土台まわりなど、随所にその形跡が見られました。 コスタミラから脇浜戎神社までの宮入を見物させていただきましたが、曳き手の人数は少ないものの二色町のみなさんの熱意あふれるええ祭り風景を見せていただきました。
いやあ、ナイスゲームでした。
仕事から帰宅したのは雨での中断が再開された4回表の途中からでした。 昨日の準決勝でアメリカに負けた後は、何回戦っても勝てる気がしませんでした。 エース上野の影に隠れて目立つ存在ではありませんが、予選リーグで活躍したベテラン坂井寛子投手。 前回のアテネ五輪後に一度は現役を引退して、全国のこども達や学生選手の指導をされていました。 そう、4年前の年末、岸和田市内で開催されたピッチング講習会にも講師として参加されていて、当時、清児こども会のソフトボールチームに所属していたうちの娘も縁あって参加していました。 小学生時代はソフトボールにトランポリンにバドミントンと幅広く活動していたうちの娘も、中学に進学後はバドミントン一本に絞って、高校生になった現在もオグシオ目指して(?)毎日バドに精を出しています。 そんな娘の自宅の机の上には、今でも坂井さんのサインボールが飾られています。 2日間で3連投の上野の力投もさることながら、今日の決勝戦の最後はサード広瀬の攻守が光りましたね。 もう一回戦っても、やっぱりアメリカには勝てる気がしませんが、チーム一丸の金メダル。 これやから団体スポーツはおもしろい! テレビ解説の宇津木・元監督のコメントは、まるで我が娘たちを労っているかのようでしたね。 還暦を過ぎても現役ソフト投手の行松先生も、さぞかし喜んでおられることでしょう。 古西先生率いる三中ソフトボール部の生徒たちにも、大きな勇気を与えてくれたに違いありません。 夏の終わりに感動をありがとう・・・。ですね。 ここんとこ平日は仕事で帰宅が遅く、今年は盆もカレンダーどおりに仕事があり、最終の土曜日には娘が仮装大会に出場するので踊り場をのぞきに行こうと思っていました。 その16日(土)の夜9時、家を出ようとしたその時、携帯が鳴り突然の急用が舞い込みました。 ようやく帰宅したのは夜11時過ぎ、楽し 物心ついてから40数年、盆の3日間に一度も踊り場に足を運ばなかったのはたぶん初めてのことです。 三中3年生の娘が友達と扮したのは「銀魂(ぎんたま)」、少年ジャンプ連載中でアニメのキャラクターです。ご存知? 試合内容は、序盤は1点を争う好ゲームでしたが、3回裏に2アウトから一挙4点を奪われ万事休す。4回裏途中で時間切れゲームセット。 山直北小チームが勝利しました。 サザンスタジアムはナイトゲーム用の照明設備もさることながら、内野はフカフカの黒土、外野は天然芝、バックスクリーンには電光掲示板、常設の観客用内野スタンド、選手紹介のできる放送設備と、実に立派な球場です。 いつもは小学校のグラウンドで試合をしているのですが、この日ばかりはめったにない晴れ舞台とばかりに、観客席は選手の家族や親戚縁者が大挙して駆けつけ、こどもたちも大張り切りでいつも以上にキビキビした好プレーが続出しました。 ええなあ・・・サザンスタジアム。貝塚にもこんなん欲しいですねぇ。 |
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プロフィール
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TARA-1
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男性
誕生日:
1961/11/30
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会社員
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バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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