清児町親睦ソフトボール大会

昨日、時折り小雪の舞い散る中、泉佐野市のりんくう中央公園グラウンドにおいて、清児では初の試みの親睦ソフトボール大会が開催されました。
小学生男子、小中学生女子とお母さん連合、中学生男子と育成会お父さん連合、青年団（Ａ・Ｂ）、若中（Ａ・Ｂ）、若頭の計８チーム、１１０名以上の清児町民が真冬のりんくうグラウンドに集結しました。
予選リーグ、エキシビション、３位決定戦に決勝戦と、計９試合。朝９時から午後３時過ぎまで、グラウンドの真横を大勢の泉州国際市民マラソンのランナーが駆け抜けるのを横目に、熱戦が繰り広げられました。

夕方からは町会館に戻って、町会役員さんや平成２０年度年番さんを交えて参加者全員での大懇親会。
こんなに大勢町会館に集まったのは、町会館設立依頼初めてのことでしょう。
だんじりこそ曳かないものの、年代の差を超えて、祭りさながらに大いに盛り上がりました。

このイベント開催にあたって、私達清児在住の同窓生たちが主催者側の中核として尽力したことは言うまでもありません。
かく言う私も、我が愛妻曰く「お父さん、同窓会が終わったと思ったら、またこんなことやってんの？」。
そう、確かに地元の地域のみなさんとの親睦は、同窓会と通じるものがあるように感じました。
私の所属した若頭チームの戦績は０勝２敗で予選リーグ敗退でしたが、昨年の卒業３０周年同窓会に負けず劣らず、ホンマに楽しい有意義な１日でしたよ！

ちなみに、優勝は若中Ａチーム、準優勝青年団Ｂチーム、第３位育成会チームでした。