三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 思いもよらぬことに、医師からはそのまま入院を指示されました。 その日のうちに内視鏡検査を受け十二指腸潰瘍が判明、ようやく本日退院できました。 実は、21年前にも十二指腸潰瘍で倒れたことがあるのですが、その時は仕事しながら通院治療だけで済んだのに、今回は職場復帰が来週月曜日からで都合18日間の休業です。 当初は1週間の入院予定が、貧血症状の回復が遅れ、結果2週間となった次第です。 この回復力の衰えは、老化を実感せずにはいられません。 生まれて初めての入院生活でしたが、思いのほか快適(?)な2週間でした。 初めの4日間は24時間の点滴(写真)で、固形物は一切口にできず、空腹は辛かったですけどね。 自覚症状はほとんどないので、入院当日以外はそれほどしんどいわけでもなく、TVではWBCと高校野球が放映されてましたし、たくさんの本を読んだり、眠れない夜はラジオの深夜放送(懐かしい!)を聞いたり。 食事は1食260円で、潰瘍食ですから薄味ですが、意外と美味。 特に米飯は、うちの会社の社内食堂のご飯(定食500円)よりも確実にうまい! 14日間ベッドの上だけやったのに、こんなに居心地がいいとは思いもしませんでした。 とはいえ、毎日の着替えを持ってきてくれる妻の顔を見ると、やっぱ家に帰りたくなりますけどね。 毎年、定期健康診断と日帰りの人間ドックを受診していて、どこも悪くなかったのにこの有様です。 皆様もお気を付けください。 そうそう、貝塚病院の受付総合案内は三中同級生のN子さんが担当されていました。 PR ![]() ![]() |
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プロフィール
HN:
TARA-1
年齢:
63
HP:
性別:
男性
誕生日:
1961/11/30
職業:
会社員
趣味:
バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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