ホンダ撤退

仕事から帰って、遅い夕食をとりながらテレビの報道ステーションから流れてきた「ホンダ、Ｆ－１から撤退」のニュースにビックリ！！

８０～９０年代の黄金時代と比較すると長期不振のリザルトが続いていましたが、まさか突然の撤退が待っているとは・・・。
ホンダ＝レースのイメージが強烈なだけに、大ショック！

ターボ全盛の８０年代後半に、生まれたばかりでようやく首が座りかけた長女スズカを抱いて、マンセルやセナ、プロストがしのぎを削る鈴鹿サーキットへ観戦に通った思い出が蘇ります。

心配した二輪のＭｏｔｏ－ＧＰは継続するようで、とりあえず一安心。

景気低迷による新車販売不振。
実績の上がらない年間５００億円の金食い虫・・・、レース部門を切り捨てざるを得ないのは苦渋の決断でしょう。

夢を託すものが次々と消えていく、どんどん暗い世の中になっていくようで。
２００９年はどんな年が待っていることやら・・・。