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三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
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CA3U7U3K.jpg今年度最後の木島っ子パークは、恒例のもちつき大会。
好天に恵まれた本日、賑々しく開催されました。
5つの釜(写真)と臼で、それそれ7臼ずつ、2時間弱の間に計35臼が搗きあがりました。

今年の運営スタッフは、先生方を含めて若い方が目立ちました。
例年に比べると非常に段取りが良く、今朝の集合時間に出向いた時には、既に会場と道具類の準備は万全に整っていました。

長年実行委員長を務めておられる清児のNさん曰く、「特に今年は若い先生方が頑張ってくれて、助かっている。」とのことでした。

このもちつき大会も今年で8年目になります。
当時の木島小PTA会長は水間のIさん。
運動会の警備員導入と昼食手弁当の復活、そしてこのもちつき大会。
当時は反対意見も多く、何かと批判の矢面に立たされたI会長でしたが、今ではどれも当たり前のように定着しています。
影に隠れた偉業かも知れませんね。
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かつて、三中で教鞭をとり、私たちが中学3年に進級する際に、新設開校した四中に転勤された名越のM先生。
私たちが三中在校当時の担当教科は「技術」でしたから、女子には馴染みが薄いかもしれません。

恒例行事の週末のウォーキングで水間観音に行った帰り道、旧水間街道沿いのご自宅の前を通ると、玄関前には小さな自転車が何台も並んでおり、習字道具を持った小学生くらいの子どもたちが出入りする姿を見かけます。
私もこの子どもたちと同じように、小1から高3まで12年間、M先生に習字を習っていました。

そんなM先生のご自宅前を通る際には、「子どもらが習字道具持って出入りしているけど、まさかまだM先生が現役で教えてるわけないでなあ。80歳は超えてるやろう。」ってなことを清児の同級生の間で噂してました。

ところが、ふとした偶然の出来事から、40年前と変わらず今でもM先生が子どもたちに書道を教えていることを知り、しかも「ただいっちゃんに顔を出すように言うといて。」とおっしゃってらしたとか!
縁とは不思議なもので、私の妻も四中の書道部でM先生の指導を受けており、夫婦してM先生の教え子です。

思い切って今日の午後、二人でM先生のご自宅を訪問させていただいた次第です。
御年82歳、奥様とお二人、快く私たちを迎えてくださり、2時間近くも色々なお話を聞かせてくださいました。

今日、初めて知ったのですが、私がM先生の書道教室の生徒第1号だそうで、言わば一番弟子。
40年以上も書道教室を続けてこられて、最盛期には子どもから大人まで100人以上の生徒を持っておられたそうです。
今では弟子たちの中にも師範の資格を持って書道教室を開いている方も数名いらっしゃり、M先生ご自身は週に3回合わせて40人ほどの生徒を教えられておられるそうです。

M先生曰く「看板を上げている訳でなく、広告宣伝もしていないのにこうして生徒が集まって、長年続いてこられたのは、ただいっちゃんらが最初に習いに来てくれたおかげやで。」とおっしゃってくださりました。
当時の私は書に対する向上心は皆無で、惰性で続いた12年間でしたので、恥ずかしながらM先生と奥様には合わせる顔がありませんでした。

そうそう、清児の大工方の法被の背中に書かれた「せちご」のデザイン文字。清児で書道教室を開かれているYさんの作と聞いていますが、そのYさんもM先生のお弟子さんだとか。
当時、法被の文字柄を決めるにあたってYさんはいくつかの作品を持ち込み、M先生が採用作品決定の助言をされたそうです。

今日は傘寿を超えたM先生ご夫妻にたくさんの元気をいただきました。
週3回の書道教室と、週2回の病院通いが今のライフサイクルだそうですが、M先生に書道を習いたいという子どもがいる限り、いつまでもお元気でご活躍されることを願います。
036c7e9d.jpeg
今日(1/16)は、大学生の娘の所属する交響楽団の定期演奏会。
年2回開催で、今回で4回目の観賞になります。
今までの演奏会では、うちの娘は受付等の裏方でしたが、2回生も終わりになってようやくステージデビューです。

お題目は、歌劇「イーゴリ公」序曲。って、聞いたことないし。
その他、娘の演奏しない演目は、「アルルの女」第2組曲とチャイコフスキーの4番ヘ短調。これは、なんとなく耳に覚えのある曲でした。

それにしても京都コンサートホールはご立派。素晴らしい会場でした。
1日貸切でおよそ100万円、客演指揮者H.Kさんのギャラもおよそ100万円。
リハや機材運搬など、いったい1回2時間ほどの演奏会にどれだけお金がかかっているんでしょう。
ああ恐ろしい。
座席は1,833席ありますが、チケット代が1,000円ではとても採算とれませんな。

仏事以外で京都に行くことはめったになく、せっかくなので少し早めに家を出て、金閣寺に立ち寄りました。
こどもの頃の遠足でも行った記憶がないのでたぶん生まれて初めてです。
冷え込み厳しく寒かったですが、西日に映えて、それはもう眩いばかりのキンキラキンでした(写真)。

金閣寺といえば、将軍・足利義満の別荘として建立されたのが始まりだそうです。
そう、アニメ「一休さん」に登場する「将軍様」、その人こそ足利義満でしたか?

境内入口付近に鐘撞堂があり、近くでカラスが鳴いていました。
「カ~ネがゴンと鳴りゃ、カラスがカア♪ 戦に焼かれてお寺もボウ♪」(by一休さん)
残念ながら、鐘は鳴ってませんでしたけど・・・。
境内は、その辺から「シンエモンさん」が馬に乗って現れそうな、ええ雰囲気でした。

3238ea1f.jpegというわけで、1月15日は22回目の結婚記念日。

バースデーケーキに年の数だけキャンドルを灯すように、毎年バラの花を1本づつ増やして、今年は22本になりました。

「ひとつひとつが~♪ みんなきみの~♪ 人生だねっていって~♪」
って、これは別れ歌でしたか。

若いころは本数が少なく、みすぼらしいプレゼントでしたが、近頃ようやく花束らしくなってきました。
50本、100本と続きますよう・・・、ってそれは無茶か?
今日は成人の日。
私たちの年代では未だに1月15日が思い浮かぶのではないでしょうか?

実は1月15日は私たち夫婦の結婚記念日でして、忘れないようにという思いと毎年祝日で仕事が休みで二人でお祝いができたらええなという思いもあって1月15日に式を挙げたのですが、ご承知のようにハッピーマンデー法で私たちの目論見はわやくちゃです。

貝塚市の成人式は近隣他市町より1日早く、昨日開催されました。
今年、長女が成人式を迎えましたが、本人の固い意志で不参加。記念写真もなし。
年いってから後悔することがないもんか、晴れ着もなしで費用もかからず親としては複雑な心境ですが、まあ好きにしてくれたらええんですけど。
毎年荒れた成人式がニュースで報道されていますが、貝塚市はどうなんでしょう?
ちなみに貝塚市の成人式は我々の時代とは違って、数年前から新成人による自主運営で開催されています。

昨日10日戎は義母の誕生日で、子どもたちの都合もあって、1日遅れの今日の午後お祝いに行ってきました。
コスモスシアターで開催された市長選候補者の講演も気になるところでしたが、身内の都合を選びました。

市長選は次の日曜日が公示でその翌週が投票日。
私たちが物心ついたときには市長だった吉道さんの40年間続いた貝塚市政を引き継ぐのはYさんか、Fさんか。それとも第3、第4の候補者が現れるのか?
YさんFさんともに副市長現職を辞しての参選で、世間の注目を集めています。

新成人のみなさんにとっても、いきなり興味深い選挙戦で、投票率が上がるといいですね。



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誕生日:
1961/11/30
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バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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