三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 走行距離はもうすぐ5万kmになるのに、何故? 基本設計は30年近く前のエンジンで、DOHC4バルブ単気筒ながら、低回転用と高回転用のデュアルキャブにデュアルエキゾースト。 こんなにゴテゴテしたエンジンなのに非力な28馬力。 購入は清児の自転車屋さんですが、その後のメンテナンスは二転三転して今では4軒目の「髭のバイク屋さん」こと三ツ松の同級生A坊に面倒を見ていただいています。 普段は月に数回、片道30分ほどの通勤に使っているだけなのですが、今日は久しぶりにあてもなく和歌山方面へ2時間ほど走ってきました。 ところが、1時間を過ぎたあたりから、クラッチを握る左手の握力が無くなり、腰も痛い。 寄る年波には勝てませんなあ・・・、若いころは1日中走り回ってもへっちゃらやったのに・・・。 エンジンの非力をぼやく前に、自分の身体をパワーアップせんとあきませんわ。 PR 次女はチョコレートケーキを焼いてくれました。 三女からのプレゼントは、私の好物のアーモンドチョコと、なぜか「一球入魂」ストラップ(意味不明?)。 妻と長女からは、偶然にも同じブランドの同じ色合いのネクタイ。わずかに柄の違いがあるだけでして、以心伝心と言いますか、血は争えんと言いますか。 もちろん示し合わせて買った訳ではないということですが、こんなことってあるんですねえ・・・。 6年前に親父の年齢を追い越してからというもの、自身の人生の中で今は余生を送っているような気でいます。 30年前に他界した親父が経験できなかったことを、私がいっぱい経験できたことはこのうえない幸せです。 生活に追われる厳しい毎日とはいえ、衣食住は足りていますので、贅沢は言えません。 忙しい中にも自分の時間を見つけて、ささやかでも好きなことをできることが小さな幸せ。 まだまだやりたいことはいろいろあるんで、息の長い余生を元気に送りたいと願う今日この頃です。 1月8日(日)午後7時から毎年恒例の新年会の案内でした。 早いもので、ゲートタワーホテルでも同窓会からもう4年になるんですねえ。 それはさておき、今日はあいにくの空模様でしたが、妻と二人で吉野山へ紅葉を愛でに出かけてきました。 一度行ってみたかった吉野の如意輪寺。 1347年12月27日、楠木正行が四条畷の戦いに向うに当たり、討ち死に覚悟で御堂の扉に鏃で刻んだ辞世の句が現存されているんですねぇ。 この場面は、清児地車の右平舛I合に彫刻されています。 正行公の兜や鎧も展示されていたのには驚きました。 往路は楠木正成ゆかりの河内長野にある観心寺にも立ち寄り、南北朝時代に心を馳せました。 吉野山では頼朝に追われる源義経ゆかりの吉水神社や隠党などがあり、義経や弁慶、静御前らの遺品が展示されていました。 どこか悲哀の漂う、運命といいますか・・・、敗者の美学といいますか・・・、作り話やないことが実感できます。 お目当ての紅葉はイマイチでした。 みやげ物屋さん曰く「今年は暖かい日が続いたから色づきが悪くて・・・。」ですって。残念! (もちろんアポなし、写真右から2人目の白帽子が森脇さん、右端はカメラマン) サンテレビで土曜日の夜9時半から放映されている「走る男」という番組で、「電車じゃんけん企画」とうのがあるそうで、水鉄沿線を走って水間観音駅を目指しているそうです。 たまたま清児駅まで走ってきたら、地車庫が開いているのを見つけて立ち寄ってくれたとか。 だんじりをバックに清児のT年番長に単独インタビユーの後、その場に居合わせた若中Yくんとのじゃんけんに勝利して、次の駅へ走って行きました。 ところがその後しばらくしてから清児駅の方から「負けました~。」と再登場。 なんでもじゃんけんに負けたら元の駅まで電車で戻って走り直すルールのようで、水間へ行くまでにどこかの駅でで負けてきたようですね。 オンエアは10月中旬から下旬になるそうですが、清児のだんじりと撮ったの記念写真は今夜にも番組のブログにアップしてくれるとのことでした。 娘たちは、お椀タイプで落ち着いたカラーがご希望。 親の私としては、より安全性の高いジェットタイプがええと思うんですが、流行もあってそうはいかないようです。 バイクにうるさい私としては、国産ヘルメットメーカーと言えば「アライ」か「ショウエイ」しか考えらませんが、お椀タイプは生産されていません。 「OGKカブト」はゴーグル付きお椀ヘルメットのラインアップが豊富です。 ところが私も勉強不足かなあ・・・?お店にずらりと並んだお椀ヘルは聞いたことのないメーカーの品がずらり、しかも安い! 残念ながら、お椀ヘルの中では「OGKカブト」の製品が一番高いし、店にあるのは「ワンピースモデル」ばかり。 「もしもの際に命を守るアイテムやから、お父さんとしては高くても信頼できるメーカーを勧めるなあ。まあ、デザイン的にどうしてもこれが気に入ったっていうのがあれば、どのメーカーでも好きなのを選んだらええけど。」 結局、娘たちが選んだのはどちらも「OGKカブト」製で、 長女が「超カルガモ部隊モデル」(写真上)、次女が「トニートニーチョッパーモデル」(写真下)でした。 娘たちにとっては不本意やったかも知れませんが、私には納得の品です。 特に注目は、長女のヘルメット後部(写真中)には「超カルガモ部隊/アラバスタ王国最速集団」のロゴが。 マニアック過ぎて、とても22歳の女子が被るヘルメットとは思えませんなあ。 繰り返しますが、私は気に入ってますけどね。 |
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TARA-1
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男性
誕生日:
1961/11/30
職業:
会社員
趣味:
バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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