三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 比重選後の種もみは、先週の日曜日に病気予防の消毒を済ませ、発芽させるため昨日までの1週間は水に浸けていました。 育苗箱に専用マットを敷いて、種もみを約2合ずつムラなく蒔きます(写真手前)。 その上からタップリ真水を灌水して土をかぶせ、10段程度ずつ積み重ねます(写真奥)。 これをビニールシートで覆って数日保温しておくと、芽が出てきます。 昨年までは木曜日に仕事を早引きして、芽が伸びた苗床を広げていましたが、今年の職場環境はとても早引きできる雰囲気ではありません(泣)。 いつまでも放っておくと、芽がモヤシのように伸びすぎたり、カビが繁殖したり・・・、心配ですが次の土曜日までどうしても時間が取れません。 明日から1週間、気温が上がり過ぎないことを祈るばかりです。 今日はその中にある野球場で、女子プロ野球の大阪ブレービーハニーズ対京都アストドリームスの公式戦があり、観戦してきました。 貝塚三中出身のプロ野球選手・川端兄妹をご存知でしょうか? お兄さんの川端慎吾選手はヤクルトスワローズの5番ショートで活躍中。 妹さんの川端友紀さんはうちの長女と貝三同級生で、京都アストドリームスのショートで4番、2年連続首位打者の4割バッターです。 中学時代のあだ名は「ハイジちゃん」、ソフトボールの剛速球投手で、その頃から超有名人でした。 昔は短髪で後ろ姿は男の子みたいやったのに、今ではどこから見てもええお譲さんですねぇ。 試合結果は5対4で京都アストドリームスの勝利。 ハイジちゃんは3打数1安打1四球の打点0ですが失策も0。4番としてはちょっと物足りないか? 女子プロ野球、興行的な収支は厳しいでしょうが、選手もスタッフも皆さん懸命に頑張ってらっしゃいました。 スタンドとグランドに一体感があり、男子のNPBとは一味違うええ雰囲気やったんで、また機会があれば応援に行きます!
今日は夕方から地元のとある会合があり、年配の方々とお話しさせていただく機会がありました。
その中で、清児だけにある「行(ゆき)」姓のことが話題になりました。 戦国時代に秀吉の根来攻め(木島合戦)で滅ぼされた清児の高井城の主が「行左近」とされていますから、それより昔から「行」姓があったわけです。 清児の地名の由来となった言い伝えのある奈良時代の僧「行基」との関わりが深いと推測されます。 (清児の地名の由来はこちらで↓) http://www.rinku.zaq.ne.jp/bkasc607/omosechi/chigotuka/chigotuka.htm 興味深いのが、清児町の近隣にある石才町の「守行(もりゆき)」姓と、森町の「行松(ゆきまつ)」姓。 どちらも清児の「行」姓と同様に、それぞれ石才と森のオリジナルに近い苗字ですね。 奈良時代に僧行基が、今の貝塚市鳥羽から水間までを通ったルートを考えると。 鳥羽→石才(守行さん)→麻生中→清児(行さん)→名越→森(行松さん)→三ツ松→水間 ひとつ飛ばしで3つの集落に「行」の字を含む苗字の方々がいらっしゃいます。 しかも他の集落にはない珍しい苗字です(麻生中には守行さんが数軒いらっしゃいますが)。 何らかの因果関係があっての結果であると考えた方がロマンがありますよね。 行基の遺産か、偶然の産物か、明確な答えは出せませんけども・・・。 |
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プロフィール
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TARA-1
年齢:
63
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性別:
男性
誕生日:
1961/11/30
職業:
会社員
趣味:
バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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