三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 今日の午後から訪れた避暑スポットは、牛滝山の麓、牛滝川の上流の渓流散策。 満車で順番待ちのうえ「いよやかの郷」駐車場に車を停めて、少し歩きました。 「いよやかの郷」では、BBQや川遊びで賑わう歓声を尻目に、「牛滝山・大成徳寺」経由で川沿い散策路を上流に向かいます。 一の滝、二の滝、三の滝を過ぎ、吊り橋を超えると最終の錦流の滝(写真右)。 森林に囲まれた滝壺周辺の空気はひんやりと冷えていて、マイナスイオンとフィトンチッドが充満の感。 浮世を離れて、時間の経つのを忘れてしまいます。 地元の方の話では、雨が降らないので川の水量が少なく、山の木々も枯れ始めているそうです。 来週末の私は、清児水利組合から毎年恒例の雨乞いの葛城詣りを予定しています。 PR 今日は、朝っぱらからママチャリで貝塚市蕎原は「ほの字の里」へ。 秬谷・大川の林道をちょっとなめてましたね。 アップダウンのきついこときついこと。 片道10.5kmの上りを力走するも、途中2回立ち漕ぎでも力尽き、チャリを押して登りました。 大汗をかいて「ほの字の里」に到着し「一番風呂セット(950円)」を購入。 天然温泉「ほのぼの湯」の入浴に朝食の「朝がゆ」が付いてお得! それにしても、往路の終盤4kmはきつかった~。 小学生時代はしょっちゅうカブトやクワガタを採りに平気で走ってたのになあ・・・。 この猛暑がまだ1か月続くかと思うと、うんざりですわ。 今日は午後から時間が空いたので、どっか涼しいところはないかと考えた結果、バイクで和泉葛城山へ。 バイクで登るのは30年ぶりくらいでしょうか。 午後2時に自宅を出発、30分後には山頂に着いちゃいました。 あれれ?こんな近かったっけ??(なんせ30年ぶりなもんで・・・) やっぱ涼しいっす。 計算上は下界よりも気温は5℃以上低いはず。 外気温以上に、ブナ林を駆け抜ける涼風が心地いい! 今度来るときは簡易テントでも持ってきて、昼寝でもしたいなあ。 昔も今も、山頂展望台からの眺めは絶景。 大阪側(写真上)は泉州を一望、双眼鏡でもあったら我が家も見えるかも? 和歌山側(写真下)は紀の川流域の粉河町と、その向こうに連なるは紀伊山脈。 清児 ⇒ 牛滝 ⇒ 葛城山 ⇒ 蕎原 ⇒ 清児 山頂滞在時間30分を含めても、往復1時間半の納涼プチツーリングでした。 琵琶湖岸に群生するハスが凄いんです。 写真ではわかりにくいですが、見渡す限り一面のハスが開花しています。 朝に咲いて、午後にはしぼむらしいので、午前中が見ごろです。 拝観料を払って、頂上の天主跡まで石段を延々と30分。 足はガクガク、頭はフラフラ、参りました。 真夏に来る所やないですわ。 ですがこの石段を信長が、光秀が、勝家が、秀吉が、家康が、etc・・・。 400年以上昔に想いを馳せ、天主跡から眼下に広がる城下と琵琶湖を見下ろすと、気分はすっかり天下人。 身体は疲労困憊ながら、心はパワーを充電できたような気がします。 |
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プロフィール
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TARA-1
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63
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性別:
男性
誕生日:
1961/11/30
職業:
会社員
趣味:
バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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