世界遺産「姫路城」と「たまごかけごはん」

今日は妻のリクエストで世界遺産「姫路城」見物に。
平成の大修理も完成間近ですが、天守閣内部はまだ見学できず、３月２７日の大天守グランドオープンを待たねばなりません。
昨夏、大修理後の天守閣が姿を現した際には、「白鷺城（しらさぎじょう）」ならぬ「白過ぎ城」と揶揄されましたが、ホンマにプラモデルのお城を見るかのように白い！
でもそこは、さすがに現存１２天守の最高峰、天守閣内部は見れずとも城内は見どころ満載！！
たっぷり２時間以上はかかりました。
武家屋敷跡で声をかけていただいた警備員さんによると、古くは「暴れん坊将軍」や「水戸黄門」、最近では「るろうに剣心」のロケがこの地で行われたそうです。

余談ですが、到着したのが正午前。
美味そうな「穴子丼」の看板に誘われて、大手門正面の家老屋敷館「たまごや」さんへ。
「穴子丼」を食すつもりで席につくと、周囲のお客さんたちは皆さん「たまごかけご飯」を食べていらっしゃいます。
釣られて私も思わず「たまごかけご飯」を注文してしまいました（焼穴子を単品で追加）。
この「たまごかけごはん」が絶品！
茶碗に大盛のご飯の量とこだわり卵のバランスが絶妙！！
おまけにご飯と生卵はおかわり自由ときた！！！
私は２杯が限界でしたが、両隣の年配の御婦人方は３杯目を平らげていらっしゃいました。