初詣

朝から妻の手作りおせちと自家製丸餅の雑煮で朝食。
心待ちにしていた年賀状をチェックして返事を書いて、昼過ぎに妻の実家へ親子揃って年始の挨拶に。
そのまま妻の実家から恒例の初詣に水間観音へ。
雨が降ったかと思えば、すぐに晴れたり曇ったり、冷たい風が強く、寒い１日。

そんな天候でしたので、いつもより参拝客は少なく、余裕の初詣でした。
とはいえ、大勢の人々が水間街道を行き交う様子を見ると、水間の観音さん信仰も捨てたもんではないなあと感じます。

地元に住んでいると気づきませんが、泉州地域で水間観音と言えば、メジャーな参拝スポットですもんね。
けっこう遠くから来てはる方もいらっしゃるようですよ。

昨年の３月から始めた週末のウォーキングの定番コースなので、水間観音と森の稲荷神社には昨年１年間で何十回とお参りしました。
信心深いわけではありませんが、今年１年も健康と体力維持のために清児の同級生といっしょに頑張ります。

除夜の鐘

我が家のすぐ近く、清児町内のお寺で、年越し恒例の除夜の鐘を撞いてきました。
３０数年前の中学生時代は、水間観音まで行かないと撞けなかった除夜の鐘ですが、地元で撞けるのはありがたいです。
紅白歌合戦が終わってからでも、家族でちょこっと撞きに行けます。
お寺に集まった近所の方々に年越しのご挨拶もできますしね。

とはいえ、この大晦日は仕事が遅くなり、帰宅して年越しソバをすすって風呂に入ったら紅白もフィナーレ。
あわただしい年越しになりました。

元日は午後から親子で水間観音へ初詣。２日は清児実行組合と水利組合の初総会。３日は、妹一家が我が家へ里帰り。平凡でワンパターンの正月三が日です。

新年は４日も日曜日で休日ですので、どうやって過ごそうかと只今思案中。
５日は仕事始めで、新年早々書類の山が私を待ってくれています。

１月１１日は幹事会

以前にご紹介したとおり、次回の還暦同窓会を目指して、毎年の成人の日の前日に同窓会の幹事会を開催する約束でした。
というわけで、来月の１月１１日（日）午後６時から水間荘にて、新年会を兼ねた同窓会幹事会を開催します。
各町２～３名の幹事さんたち、計２０名程度が１年ぶりに集います。
幹事会の幹事は町ごとの持ち回りで、今回は木積のみなさんです。
今から楽しみにしています。

ついにスバルまで撤退！

先般のホンダＦ－１撤退に続いて、スズキがＷＲＣから撤退のニュースが聞こえてきたと思ったら、ついにスバルまでがＷＲＣから撤退を表明したではありませんか！
これでＷＲＣでは日本メーカーのワークスチームが消滅。
秋に北海道で開催されるＷＲＣの日本ラウンドがようやく定着してきたというのに・・・。
四輪レースのトップカテゴリーに残っているのはＦ－１のトヨタだけ。なんとも淋しい限りです。

昨今の自動車業界の急激な販売不振からすると、ヨーロッパメーカーのワークスチームも近い将来日本メーカーに続くようなことになりはしないかと心配でなりません。

新聞やテレビで人員削減のニュースを見るにつけ、仕事があることがありがたい。
家計は苦しいとはいうものの、寝泊まりする家の心配がなく、飢えることなく無事に年越しできることが幸せと思える今日この頃です。

上履き廃止！？

残念なことですが、年明けの３学期から三中の上履きが廃止され、教室や廊下も下履きになるそうです。

原因は、下足箱への心ないイタズラがあとを絶たないからだとか。
駐輪場での通学用自転車へのイタズラも多発していると聞きます。
（うわさでは被害に遭っていない生徒の方が少ないくらい？）

前向きな解決策ではありませんが、事態が深刻なだけにやむを得ないかも知れませんね。

そういえば、私たちの在校時の３０年以上前は、上履きなんてなかったような・・・。
雨の日は長靴を履いたまま授業をうけていたような・・・、違いましたっけ？