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三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
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無事に終わりました。

比較的涼しい朝を迎えたとはいえ、暑かった~。

おまけに予想以上の凄いギャラリーの数、本祭りをはるかに凌ぐ状況でした。

まさか、清児に興味を示してくれる方々がこんなに一杯いるとは驚き!

自分では1枚も写真を撮っていませんので、詳しくは地車関連のWEBサイトやYouTubeをご覧ください。

「清児 入魂式」で検索していただくと、いくつかヒットすると思います。
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昨年で勤続30年を迎えたため、会社から旅行券をいただきました。
倍以上の追い金を出して、7/15~17と2泊3日、夫婦で九州へ行ってきました。

伊丹空港から大分空港へはANAのボンバルディア機で、プロペラ機を初体験しました。
さすがにジェット機に比べると随分スピードが遅かったですが、窓から見える瀬戸内海は絶景で、さながら遊覧飛行のような1時間でした。

大分ではお約束の別府温泉地獄めぐりの後、一度行ってみたかった湯布院へ。
小粋な店が並ぶメインの通りには、我々を含めて年配の観光客で賑わっていました。
中国人や韓国人らしき観光客も目立ちましたね。
お宿は町はずれにある洒落た山荘の離れで、部屋には24時間いつでも入れる露天風呂が併設されていて、感動もんでした(追加料金なしのスタンダードな宿です)。
もうひとつ驚いたのは、次から次と出てくる食事の品数と量の多いこと多いこと。どれがメインディッシュなのか締めの料理なのか、わけがわからなくなるほどで、完食はしたものの、途中でギブアップしようかと本気で考えました。597b8cc2.jpeg

2日目は、湯布院からやまなみハイウェイを通って阿蘇経由で高千穂峡(写真)へ。
30年前にバイクのソロツーリングで訪れた際には、大雨のために宿泊したユースホステルの責任者に制止されて断念したコース。
今回はレンタカーですが、30年ぶりのリベンジです。
それにしても、阿蘇はバイクが多いですねえ。大阪や和泉ナンバーも多かったです。
高千穂峡ではボートに乗るのを楽しみにしていたのですが、この1カ月は増水でずっとボートは休止したままだそうです。
残念ながら峡谷の遊歩道からの観光となりました。
別府や湯布院は年配の観光客がほとんどでしたが、山深い秘境(?)にも関わらずここは若い人が目立ちます。
パワースポットとしての人気と、天孫降臨の地として縁結びの御利益を期待してでしょうか?
夕方には阿蘇へUターンして、2泊目は南阿蘇温泉です。

3日目は、最近本丸御殿が再現されたという熊本城へ。
早朝から加藤清正らに扮した甲冑武者たちが出迎えてくれました。
甲冑武者曰く「浪速からの客人が一番多いのじゃ。」
太閤秀吉子飼いの武将でしたので、大阪人の人気が高いようです。
ボランティアガイドのお姉さんに城内を案内していただきましたが、ここかしこと嬉しそうに自慢げに解説してくれます。清正公が大好きなんでしょうねえ。

帰りの飛行機の時間を気にしつつ、昼食を我慢して水前寺公園を足早に探索。
公園内の池には鯉に混じって、スッポンやウナギが泳いでいたのには驚きました。

熊本空港からの帰路もボンバルディアのプロペラ機。
往路は快適でしたが、復路は台風の影響でしょうか、特に大阪に近づいて着陸態勢に入ってからがよく揺れました。

伊丹からは神戸へ、娘の所属する大学のオーケストラの定期演奏会に立ち寄って、夜10時過ぎに無事に清児に帰ってきました。
年を重ねるとスケジュールの詰まった旅行はきついですね。
次からは欲張りせんと、ゆったりできる旅行がしたいと思う今日この頃です。
2d9f1d70.jpeg近頃、テレビの画面には「アナログ放送終了まであと○○日」と、脅迫テロップが出る毎日です。
今日も「あと16日」なんだとか。
そう、7月24日(日)には完全地上デジタル化されるんですね。

7月24日(日)といえば、私ども清児の地車修理入魂式の日。
なんだか、テレビ局がこぞって清児の入魂式をカウントダウンしてくれてるようで・・・。

梅雨も明けたことですし、ええ天気になりますように!
cbcfa6bc.jpeg昨日、清児地車の大修理完成に伴う「迎神祭(かみおぎさい)」が森稲荷神社において7月24日(日)に実施されることが正式発表されました。
当初5月1日に予定していましたが、先の震災の影響で延期されていたものです。

「迎神祭(かみおぎさい)」とは、俗に言う「入魂式」。
清児若中の有志が3種類のステッカーを作ってくれて、私も1枚いただきましたので、さっそく車のリアハッチに貼りました。

当日は朝6時から9時半まで、神事とお披露目曳行を行います。
夏真っ盛りで猛暑は覚悟のうえですが、ここはひとつ、大雨や台風はかんべんしてほしいところです。
dca5aba3.jpeg今朝、久しぶりのウォーキングで森稲荷神社に立ち寄った際に、何やら見慣れん大きな輪っか(写真上)が本殿前に吊り下げられていました。
参道横には大きな解説板(写真下)が立てられています。

夏の大祓(除災行事)で、「夏越の祓(なごしのはらえ)」と言うそうです。
解説に従って、輪っかを左回り、右回り、左回りと8の字に3回くぐってきました。
これでこの夏は災いなし?

b5f90f5e.jpegところで、ウィキペディアによると、「夏越(なごし)」は「名越(なごし)」とも標記するそうです。

もしかすると、お隣さんの「名越(なごせ)」の地名は、この神事と何か関わりがあるのかもしれませんね。


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TARA-1
年齢:
63
性別:
男性
誕生日:
1961/11/30
職業:
会社員
趣味:
バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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