三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 特に専用道具があるわけでなく、金バケツに金タライ、ベビーバスなど、とりあえず家にある物を使ってやってます。 原理は簡単。 金タライに水を張って一定量の硫安を混ぜます。 ここに昨秋収穫した種もみを浸し、浮かび上がってきたものをすくい取って捨てます。 この作業の繰り返しで、底に沈んだ重い種もみは、しっかり実の詰まった「ええ種もみ」ということです。 こうして選別した種もみをベビーバスでしっかり水洗いして、自然乾燥させて保管します。 病気予防のため2週間後に消毒して、発芽促進のため1週間水に浸け、今月下旬にもみ蒔きし、そのまた3週間後が田植えです。 昨年は米の出来が良くなかったためか、この比重選で4割近い種もみを捨てることになりヒヤヒヤもんでした。 とりあえず、ギリギリ必要量を確保できたので一安心です。 前から一度行きたかった京都は二条城と相国寺、早朝から行って来ました。 家康の京都における宿所であり、慶喜が大政奉還を発表した場所でもあり、徳川幕府の始まりと終わりの場所です。 築400年以上の二の丸御殿(写真)ですが、透かし彫りの欄間彫刻、狩野派による襖絵、鶯張りの廊下と、見どころ満載! 満足です。 続いて訪れた同志社大学北側に位置する相国寺。 こちらのお目当ては法堂の天井に描かれた狩野光信筆の「鳴き龍」。 今年2月に行った日光で初めて見た「鳴き龍」に感動し、ここ相国寺の「鳴き龍」も楽しみにしていました。 個人的な感想ですが、龍の迫力は相国寺、鳴き声の素晴らしさは日光東照宮、そんな感じです。 午後からは嫁さんのリクエストで京都府立植物園へ。 丸1日歩きまわってリフレッシュできました。 |
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プロフィール
HN:
TARA-1
年齢:
63
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性別:
男性
誕生日:
1961/11/30
職業:
会社員
趣味:
バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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