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三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
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CA3I01570001.jpg快晴の下、夜明けとともに今年の祭りが始まりました。
ここ数年、各町とも曳き出しが早くなってきています。

私は今年からユニオン交差点の安全警備担当ですが・・・、退屈!
間近で各町の遣り回しが見れるとはいえ、飽きてきますわ。

やっぱ、祭りは地車といっしょに走ってなんぼですねぇ。

私の今までの祭りは、目の回るくらい忙しい祭りでしたが・・・。
この調子やと、居眠りしそうなくらいヒマな祭りになりそうです。
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CA3I01560001.jpgドンピシャのタイミングで最接近した台風17号。
直撃は免れましたが、お昼前から日没近くまで暴風雨でした。
全く曳行せずに試験曳きが中止というのは、私自身初めてのことです。

朝から警報も出ていましたし、この天気ではやむを得ませんなぁ。

曳行は中止でも、夜の打ち上げは決行。
焼肉、関東煮、鰹のタタキ、牛肉のタタキ、焼き松茸、松茸ご飯、etc・・・。
全部、町内のTさんとそのご家族のお手製で、久しぶりに苦しくなるほどタラフクいただきました。

さあ、試験曳き中止は残念ですが、気持ちを切り替えて来週末は本祭り。今年も思いっきり楽しみましょう!
CA3I01550001.jpg
二週間後に稲刈りを控え、水田を乾かすために水口を切って田んぼの水を抜きます。

特に湿っつく(乾きにくい)田んぼは、畦周りに溝を掘って(写真)水はけをよくします。

この溝掘りのことを私ら地元では「えげんど掘り」と言うてますが、「えげんど」の語源は不明です。どなたかご存知ないですか?

この「えげんど掘り」がけっこう重労働で、朝の最低気温が20℃を切り、涼しくなってきたとはいえ、30分ほどで汗まみれの泥まみれになります。

稲刈りと祭りと会社統合と、どれも待ってくれないんで、今日も休日返上で分刻みの大忙しです。
 
CA3I01540001.jpg休日出勤の仕事を早めに切り上げ、帰宅途中に鳳の試験曳き見物に寄り道。

あいかわらず商店街北進の直線や最後の野田の小屋入れは「ばかっ速!」。
いつ見てもしびれます。

直線で魅せてくれる祭りは今や少数派。
狭い商店街を尋常ではないスピードで駆け下り、前の地車にベタベタに詰め寄って急ブレーキ。
私の感覚ではとても正気の沙汰とは思えません。

鳳ならではの勢いのあるええ祭り、本祭りは自町と被って見に行けませんが、今日はええもん見せていただきました。

CA3I01510001.jpgいつものように朝7時に清児町会館を出発、宮入前の地車を見るため、散歩がてら約1時間かけて岸和田旧市まで歩きました。

8時過ぎ、疎開道に集結しつつある各町地車を横目に、まずはカンカン場へ。
宮入に向かう天神地区の地車6台と、宮入を終えた春木南、岸城神社宮入順が中盤以降の地車で、早朝にも関わらず賑わっていました。

カンカン場は小一時間で切り上げて、大手町交差点(写真)へ。
宮一番の宮本と二番の上町は見逃しましたが、三番の五軒屋から最終の南町まで見送って、大汗をかきかき、昼過ぎにいったん帰宅。

夕方4時過ぎに再度岸和田入り、6時40分頃まで船津橋で名残惜しい各町最後の遣り回しを堪能。
最後のカンカン場(下野?宮本?)を遠目で見届けて、夕暮れとともに帰宅。

少し遅めの夕食後、夜9時頃、この日3度目の岸和田入り。
灯入曳行を見るのは10年ぶりくらいかな?娘が小さい頃は毎年夜も来てましたが。
塔原岸城線を浜へ下がって、カンカン場から商店街を駅方面へそぞろ歩き。
最後はもうすぐ24時の駅前商店街、提灯を外した宮本町のスーパーダッシュを見物して終了。

疲れた~。

 


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TARA-1
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男性
誕生日:
1961/11/30
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バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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