三中1977年卒同窓会サイトのブログです。
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GWの城巡り弾丸日帰り旅行。
渋滞を避けるため早朝に清児を出発し、最初に訪れたのは、漆黒の板壁が渋い、備前の国は岡山城です。 歴代城主には、宇喜多秀家や小早川秀秋の名があり、秀吉との縁が偲ばれます。 昼食は、偶然店前の行列を見つけた岡山市内の「食堂やまと」さん。 どうやら有名店のようで、看板メニューの中華そばとデミかつ丼を食しました。 見た目はとんこつ醤油のようですが、魚介出汁が強く主張するスープと厚切りチャーシュー。 デミグラスソースのかつ丼に添えられたタクアン。 私の舌ではどちらもミスマッチに思えて、なんであんなに賑わっているのかようわかりません。 次は岡山県を北上し、備中・高松城跡へ。 秀吉と軍師・官兵衛が水攻めにした城です。 最後は、播磨の国は姫路城。 昨年の初めに訪れた時は、平成の大修理中で天守に入れなかったので再訪です。 夕方の閉館ギリギリに入りましたが、それでも人が多くて大混雑! それにしても、ここは天守の規模がデカイ!さすが世界遺産!!別格ですわ。 高松城から姫路城、時折り大粒の雨が降り暴風警報の出る生憎の天気でしたが、気分は「中国大返し」の1日でした。 PR 岸和田市久米田池が世界灌漑遺産に登録されたことに伴う地車の記念曳行「行基詣り」を見物してきました。 それにしても、初めての行基詣り見物ですが、決して広くはない境内に所狭しと据えられた地車たち。 おかげでゆっくり間近で各地車を見物することができました。
本日の日帰りお城巡りは、因幡の国は鳥取城へ。
秀吉の兵糧攻め「渇え殺し」で有名な、悲惨な歴史があるいわくつきの山城です。 「くま注意」の看板を横目に、急峻な石段の山道を登ること40分。 山上の天主跡からは、遠く日本海と鳥取砂丘が望める絶景でした。 昼食は、鳥取東部のB級グルメ「素ラーメン」を元祖・武蔵屋さんにて。 うどん出汁を使った、超あっさりスープの素朴なラーメンでした。 「スタバは無いけど・・・。」の「すなば珈琲」さんで一休み。 入店は行列ができていて、待ち時間があるほどの人気。 鳥取といえば、鳥取砂丘は外せません。 マイ長靴持参で、日本海を見渡す馬の背まで、砂山を登りました。 最後に立ち寄ったのは、古事記「因幡の白兎」伝承の地、白兎神社へ。 清児の地車の竹の節の彫物「波に兎」は、この兎ではないかと・・・、私説ですが。 |
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プロフィール
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TARA-1
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63
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性別:
男性
誕生日:
1961/11/30
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会社員
趣味:
バイク、稲作、同窓会のお手伝い
自己紹介:
1977年春に三中卒業後もずっと地元に住み続けています。
3人の愛娘も三中卒業生です。
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